外反母趾
外反母趾とは足の第一中足骨が内反し、拇趾が外反する事で拇趾の付け根の関節が突出することで外反母趾になります。特に女性に多くみられます。

足底筋膜炎
足底筋膜炎とは足の指から踵まで張るようについている足底筋膜が足の変形や激しい運動、左右のバランスの違いにより負荷が多くかかり炎症が起きていたり少し断裂が起こったりしている状態を足底筋膜炎と言います。

シンスプリント
シンスプリントは脛骨疲労性骨膜炎とも言い、脛骨（すね）の部分の疲労骨折やコンパートメント症候群を除く筋膜や骨膜の炎症をシンスプリントといい、繰り返しのジャンプやランニングを行う人に多いです。

鵞足炎
鵞足炎とは膝の内側に起こる炎症になります。膝の内側には縫工筋・薄筋・半腱様筋・半膜様筋の四つの筋肉がガチョウの足のようについており鵞足と呼ばれます。膝を繰り返し曲げ伸ばし行うことにより鵞足に付着している筋肉・腱に負担がかかり炎症が起こると鵞足炎になってしまいます。

足の不調（外反母趾・足底筋膜炎・シンスプリント・鵞足炎）の主な原因として考えられるものとして足自体の歪みや骨盤が歪んでしまい姿勢が悪くなることで足への負担が大きくなり足の不調（外反母趾・足底筋膜炎・シンスプリント・鵞足炎）に繋がります。

足の歪みとは足首の倒れこみであり日本人の約90％の方が過回内になっており、これが足や膝にかかる負担を大きくしてしまいます。

そうすると通常よりも筋肉や腱を使ってしまい疲労し硬くなり炎症がおき足の不調（外反母趾・足底筋膜炎・シンスプリント・鵞足炎）が出やすい身体になってしまいます。

その他にも骨盤が歪み左右のバランスが変わることや筋力不足が原因で起こると考えられます。

春風堂接骨院　石神井公園院の足の不調（外反母趾・足底筋膜炎・シンスプリント・鵞足炎）の施術として足の矯正インソール（フォームソティックス　メディカル）や骨盤矯正
を行い、痛みの出ている部位だけでなく痛みの根本的な原因を探し出し不調の出にくい体作りを目指します。当院では矯正インソールに「フォームソティックス　メディカル」を導入しており認定院のみで取り扱えるものになります。

「フォームソティックス　メディカル」の特徴
1. 足を矯正できる…足の矯正を可能にした素材を使っており出来るだけ早く不調を出にくくしてくれます。

2. 軽量で軽い…数多くあるインソールの中でも軽く重さが約18グラムしかないので普段着用していても負担になりにくく丈夫です。

3. 足に合う…セミオーダーになり履いているうちに自分の足に合う形に変わっていき何度でも形成可能となっています。

これが「フォームソティックス　メディカル」の特徴であり、実際に海外の足病医と呼ばれる足専門の医師が処方しているインソールで足の歪みを取るだけでなく、骨盤の歪みからくる姿勢の悪さを正しい状態にし当院独自のマニュアルメディスンに乗っ取った施術法で筋肉的なアプローチしていきます。そして筋力トレーニングの指導を行い今後不調の出にくい疲れづらい身体作りを目指します。

こういった足の不調があれば当院にご相談ください。